Twitterアイコンが犬に⁉︎なぜ?いつまで？コマンドで回転も

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2023年4月4日(火)、Twitterのアイコンが犬に変わっていると話題になっていますね。

twitterのアイコンと言えば青い鳥のシルエットのtwitterくんがお馴染みです。

アイコンが犬に変わったのはイーロン・マスク氏が関わっているようです。

「なぜ、犬なのか？」ということもさておき、コマンド入力についても話題になっていますね。

そこで今回はこれらの事をわかりやすくまとめてみました。

なぜ？tｗitterアイコンが犬になった理由

2023年4月4日(火)、突如としてTwitterの青い鳥アイコンが犬のアイコンに変わりました。

暗号通貨を取引している人は、この犬アイコンはどこか見覚えのある顔だ』と思ったのでは？

この柴犬のアイコンは、暗号通貨の「ドージコイン（Dogecoin）」と同じものが使われています。

ドージコインはある1匹の柴犬の写真から生まれたミーム（インターネットを通じて広まったコンテンツやブームのこと）である「ドージ（Doge）」をモチーフに作られた暗号通貨です。

イーロン・マスク氏は以前からドージコインを支持しています。

そのことはドージコインを使ってテスラで買い物できるという発表で世間を驚かせたことでも有名です。

イーロン・マスク氏は「約束だからね」と言うツイートと共に、1枚の画像を投稿しています。

その画像は約1年前のフォロワーとのやり取りをスクショしたもの。

内容については、「twitterを買収したら鳥のロゴマークをドージ（Doge）に変えてくれ」というフォロワーからのリプライに対し「それは素晴らしい」と答えています。

イーロン・マスク氏は過去に暗号通貨を利用して不正に利益を得たと摘発されたことがあり、その復讐で今回のアイコン騒動を巻き起こしたという見解が多くみられています。

アイコンの犬は何者？

ドージコインの公式アカウントは、暗号通貨のドージコインを生み出した犬の名前は“かぼす”とツイートしています。

飼い主は佐藤敦子さん（@kabosumama）で、2010年に佐藤さんがブログにかぼすちゃんの写真を投稿したことによってミームになりました。

2023年現在も新年度のスタートをかぼすちゃんと桜の写真と共に投稿しており、2023年4月3日時点でかぼすちゃんは存命していることもわかりますね。

もう現在は17歳で人間でいえば100歳近い年齢。とっても長生きですね。

そんなかぼすちゃんが今回の犬アイコンのモデルです。

コマンド入力(↑↑↓↓←→←→AB)するとどうなる？

Twitterでは一時『↑↑↓↓←→←→BA(上上下下左右左右BA)(コナミコマンド)』もトレンド入りしていました。

どうやらこのコマンドをPC版で入力するとアイコンに何か変化が起こるという内容です。

実際に『↑↑↓↓←→←→BA(上上下下左右左右BA)(コナミコマンド)』を打ってみました。

柴犬が一回転した…。

個人的にはこのくだらない感じが好きです。

実は2014年頃、twitterくんでお馴染みの青い鳥アイコンでも実装されていました。

この回転するギミックがいつまで続くのか。また、柴犬アイコンがいつまで続くのかわかりませんが、今のうちに試してみいてもいいかもしれませんね。

いつまで犬のアイコン？

Twitter上では「この犬のアイコンいつまで続くの？」というツイートも多くみられます。

実際にいつまで続くのか公式な情報は現時点では出ていません。

もしかしたら永遠に柴犬になるんじゃ？という声もあったりしますね。

イーロン・マスク氏は2023年4月15日の時点で、「おすすめ」タブに表示されるツイートを、TwitterBlue認証済みアカウント(有料)によるものに限定すると発表しています。

このことを踏まえても今twitter上で大きな変化が起ころうとしていることは間違いなく、Twitterの顔が今後、鳥から犬になるというのもあり得なくはない話になっている気がします。

また情報が入ったらこちらも更新していきたいと思います。

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